入会のご案内

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入会のご案内

会員としてご入会されますと、施設園芸に関する情報収集、情報交換等の場として、具体的には以下のメリットがあります。

会員としてのメリット

(1)セミナー等への参加
各種セミナー・研修会、現地調査等に御案内します。
(2)各種情報の提供
技術開発や行政の動向等に関する最新の重要情報を、年6回発行のニュースレター、年4回発行の機関誌「施設と園芸」等で提供します。
また、農林水産省(本省・地方農政局)との意見交換会への参加、会員からの各種相談に応じた情報提供も行います。
(3)刊行物の配布
当協会で発行する刊行物(各種書籍、事業報告書等)は、無料あるいは割引価格で提供します。
(4)依頼研究員の受け入れ斡旋
会員からの依頼を受けて、会員企業の研究者を農研機構野菜花き研究部門など研究機関に、3~9か月程度「依頼研究員」として受け入れて頂くよう斡旋します。
(5)資材・装置に関する委託試験の仲介
会員が、新しい施設園芸資材・装置等に関する機能や性能等の確認試験の実施を希望する場合、協会が試験設計に協力し、独立行政法人の研究所等への委託を仲介します。
(6)新資材に関する「日本施設園芸協会推奨品」の認証
会員からの依頼を受け、専門家による試験データ等の厳正な審査を経て、「日本施設園芸協会推奨品」として認証し、その資材について認証マークの使用を認めます。
(7)施設園芸技術研修講座の実施と、資格の授与
施設園芸技術の習得を目指す会員の社員等に対して、「施設園芸技術講座(初級/中級)」のほか、資格試験を実施し、資格試験合格者にはそれぞれ「施設園芸技術指導士補」「施設園芸技術指導士」の資格を授与します。また、平成23年度より施設園芸技術指導士補を対象に、施設園芸技術指導士資格試験を実施しています。

年会費

年会費は、基本会費(均等割)と特別負担会費の合計となります。
(1) 基本会費
・製 造 業 40万円
・販 売 業 26万円
・地域限定業種等 13万円
(営業地域が特定地域に限られている企業等)
(2) 特別負担会費
・施設園芸関係の売上高が50億円以上の会員 30万円
・施設園芸関係の売上高が30~50億円の会員 20万円
・施設園芸関係の売上高が10~30億円の会員 10万円
・施設園芸関係の売上高が10億円未満の会員  0万円

入会のお申し込みをされる会社は、下記の書類に記入のうえ、協会あてお送り下さい

入会申込書(ワードファイル:40KB)

賛助員

(一社)日本施設園芸協会では本会の趣旨に賛同する個人の方を対象に賛助員を募集しています。
●賛助員のメリット
・機関誌「施設と園芸」年4回(無料)
・ニュースレター(年6回)
・協会発行図書の割引購入
・海外施設園芸調査(実費負担参加)
・各種の催しに参加
施設園芸総合セミナー・機器資材展(年1回 東京)
施設園芸新技術セミナー・機器資材展(年1回 地方開催)
各種研修会、説明会等
・施設園芸に関する各種相談が随時受けられます。
●賛助員の年会費 5万円、個人会員の会費は1万円/年間

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