令和5年度スマートグリーンハウス展開推進　スマートグリーンハウスシンポジウム（会場＋オンライン）開催のお知らせ（終了しました）

各種データ（需要、環境、植物生育、作業、収量、販売等）を活用し、生産性や収益性の向上を目指す施設園芸（スマートグリーンハウス）の展開推進のため、シンポジウムを会場とオンライン併用で開催いたします。
本シンポジウムでは、農林水産省より、みどりの食料システム戦略と施設園芸に関する基調報告を、また施設園芸の若手経営者2名による最新の事例報告を行います。
オンライン開催併用により外出に制限のある方、遠方の方にも気軽にご参加いただけます。お申し込み、ご参加をお待ちしています。

【タイトル】
令和5年度スマートグリーンハウス展開推進　スマートグリーンハウスシンポジウム
【テーマ】
若手施設園芸経営者による生産性向上の取り組み
【主催】
一般社団法人日本施設園芸協会
【後援】
農林水産省
【会場】
アットビジネスセンター東京駅八重洲通り（東京都中央区八丁堀1-9-8）＋オンライン（Zoom利用予定）

【日時】
2023（令和５）年12月8日（金）13時30分～16時30分頃
【次第】＊当日は、お見苦しい点やお聞き苦しい点が多々ありましたことをお詫び申し上げます。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
・13:30-13:35　あいさつ
・13:35-14:05　基調報告「施設園芸におけるスマート化とグリーン化について」、農林水産省農産局園芸作物課　花き産業・施設園芸振興室　課長補佐　羽田碧氏
・14:05-14:50　事例報告１「新規就農からのトマト規模拡大と従業員参加による生産管理」、株式会社細野ファーム　代表取締役　細野晃大氏（岐阜県揖斐郡池田町）
・14:50-15:35　事例報告２「大規模イチゴ農場でのGLOBAL G.A.P.取得と農場運営の仕組み作り」、赤羽いちご園　農園主　赤羽耕一氏（栃木県宇都宮市）
・15:45-16:30頃　パネルディスカッション　登壇者：羽田碧氏、細野晃大氏、赤羽耕一氏、スマートグリーンハウス検討専門委員会委員　司会：農研機構　野菜花き研究部門　研究推進部長　東出忠桐氏（スマートグリーンハウス検討専門委員会　委員長）

【参加費】
無料
【定員】
（会場）100名＋（オンライン）200名
【お申し込み】
終了しました。
【参加対象】
施設園芸生産者、経営者、栽培管理者、並びに研修中の皆様、試験研究機関、行政・普及指導機関、民間企業の皆様
【連絡先】
（一社）日本施設園芸協会　スマートグリーンハウスシンポジウム　担当　土屋・石井
メール：jisedai1（★）jgha.com　（★）を @ に置き換えてください

↑上記画像をクリック（タップ）で開催案内PDFをご覧いただけます。講演者2名のプロフィールを掲載しております。