お知らせ

スマートグリーンハウスシンポジウム2022は終了いたしました。(開催日2022年2月22日)

「スマートグリーンハウスシンポジウム2022」開催のお知らせ

データ駆動型農業を実践した施設園芸「スマートグリーンハウス」に取り組む産地で得られた手法や成果を横断的に取りまとめたシンポジウムを開催いたします。先進的な取組を行う生産者のネットワークの形成、栽培・経営指導、データ等の収集・分析、人材育成カリキュラムの検討等の事例報告及びディスカッションを行います。

【タイトル】
令和3年度スマートグリーンハウス展開推進「スマートグリーンハウスシンポジウム2022」
【主催】
一般社団法人日本施設園芸協会
【後援】
農林水産省
【日時】
2022年2月22日(火)13時~18時頃
【会場】【実施方法】
タワーホール船堀小ホール(東京都江戸川区船堀4丁目1−1 都営新宿線船堀駅前 会場定員260名のうち半分弱使用):新型コロナウイルス感染拡大を受け、オンライン配信のみと致しました。
【オンライン配信】
Zoomウェビナーにて配信を行います。お申込いただいた皆様へ2022年2月21日(月)~開催時間までに、接続情報及び配布資料等のご案内をいたします。
【参加費】
無料
【参加申込】
会場参加(定員100名)、オンライン参加(定員1,000名)
申込は締め切りました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

【次第】
・開会あいさつ
(第一部)13時5分~15時半頃 スマートグリーンハウスの展開事例
・講演1 JAながさき西海いちご部会でのデータ活用とイチゴ多収事例(長崎県県北振興局北部地域普及課 松本尚之氏)
・講演2 あぐりログプロジェクトの成果とデータ連携への発展(JAみなみ筑後瀬高ナス部会 井上忠信氏、福岡県南筑後普及指導センター 奥幸一郎氏)
・スマートグリーンハウスAWARD2022受賞者の紹介
・パネルディスカッション(座長:農研機構野菜花き研究部門 東出忠桐氏)
(休憩)
(第二部)16時~18時頃 スマートグリーンハウスにおける人材育成
・講演1 人材育成に必要な標準カリキュラムの展開とデータ活用(JA全農高度施設園芸推進室 吉田征司氏)
・講演2 愛媛大学における人材育成プログラムの展開とデータ活用(愛媛大学大学院農学研究科 高山弘太郎氏)
・パネルディスカッション(座長:農研機構野菜花き研究部門 安東赫氏)
※コロナ禍の状況が悪化し会場開催が困難な場合は、全面オンライン開催に変更する可能性があります。

【連絡先】
(一社)日本施設園芸協会 担当 土屋・石井 E-mail: jisedai1(★)jgha.com  (★)を@ に置き換えてください

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