お知らせ

「第43回施設園芸総合セミナー(Web配信)」(有料:一般6,000円、日本施設園芸協会会員・農業者3,000円)

第43回施設園芸総合セミナー・機器資材展 テーマ:-持続可能型施設園芸の発展に向けて-

→ 総合セミナーは終了致しました。

 

■重要なお知らせ
 2月17日(木)~18日(金)に開催予定の第43回施設園芸総合セミナー・機器資材展については、新型コロナの感染者拡大が今なお続いている状況を踏まえ、会場での開催を中止することとし、WEB配信(視聴期間:令和4年3月28日(月)~4月18日(月))により開催しております。

 持続可能型施設園芸の発展に向けて、下記のとおり、セミナー講演・企業プレゼンテーションの動画を配信中です。
申込期限は過ぎておりますが、ご視聴を希望される方はご相談ください。

■Web開催の概要
 <開催方法>Web配信(オンデマンド方式)
<開催(視聴)期間>2022年(令和4年) 3月28日(月)10:00~4月18日(月)17:00
<主 催> 一般社団法人 日本施設園芸協会
<後 援> 農林水産省
<協 賛>全国農業協同組合連合会 (一社)全国農業改良普及支援協会 全国野菜園芸技術研究会
 (一社)農業電化協会
<Web参加(視聴)申込方法>
 下記の「Web参加(視聴)申込書」により、EメールまたはFAXにてお申し込みください。

     第43回セミナー(Web配信)の開催ご案内はこちら (pdf:882kB) 
     Web参加(視聴)申込書はこちら (MS-Excel: 16kB)

 ・参加費(視聴およびテキスト代):一般6,000円
                 (一社)日本施設園芸協会会員および農業生産者は3,000円
 ・参加申込締切日:令和4年(2022年)3月18日(金)・・・申込期限を過ぎておりますが、ご参加希望の方はご相談ください。
  
 ・参加費支払方法:指定口座へ事前に振込み(締切3月23日(水)) (振込先は参加受付者にご連絡します)
<視聴方法のご連絡>入金確認後にテキスト冊子をお送りし、視聴方法(URLなど)をご案内します。

機器・資材プレゼンテーションの問合せ・申込方法>
     機器・資材プレゼンテーションのご案内ページはこちら

<配信内容>
 全体テーマは「持続可能型施設園芸の発展に向けて」です。第一部では「施設園芸の新しい潮流」について4本の講演とトピック紹介を行い、第2部では「SDGsに対応した持続可能型施設園芸の確立に向けて」について5本の講演を行い、第3部ではパネルディスカッション「持続可能型施設園芸と収益性向上の方向性」を行います。 また、第4部では施設園芸関連企業より最新機器を動画でご紹介いたします。

 

開催方法 WEBオンデマンド配信 (視聴期間:2022年3月28日(月)~4月18日(月))
概要

内 容
 テーマ:-持続可能型施設園芸の発展に向けて-

第1部 施設園芸の新しい潮流

(1-1)みどりの食料システム戦略における施設園芸の目指す姿
浅見 武人 氏(農林水産省農産局園芸作物課 課長補佐)

(1-2)施設園芸のCO2ゼロエミッション化に必要な技術と考え方
古在 豊樹 氏(NPO植物工場研究会 会長)

(1-3)AIを駆使したスマート・メガスケール植物工場ネットワーク構想
高山 弘太郎 氏(豊橋技術科学大学 教授)

(1-4)木質バイオマス発電を併設した野菜類の生産と販売
佐野 泰三 氏((株)サラ)

(トピック紹介)施設園芸におけるデータ共有利用のためのオープンAPI構築の取り組み
(一社)日本施設園芸協会

第2部 SDGsに対応した持続可能型施設園芸の確立に向けて

(2-1)施設園芸におけるライフサイクルアセスメント(LCA)
林 清忠 氏(農研機構農業環境研究部門 主席研究員)

(2-2)中小規模園芸ハウス向けの省エネ対策
宮内 樹代史 氏(高知大学農林海洋科学部 准教授)

(2-3)持続可能な施設園芸に資するヒートポンプの研究開発と展望
石井 雅久 氏(農研機構農村工学研究部門)

(2-4)トマト・パプリカの大規模生産における木質燃料利用のメリットと課題
阿部 淳一 氏((株)デ・リーフデ北上 総務部長)

(2-5)大規模生産施設における温泉熱の活用と作業効率化
松尾 崇史 氏((株)タカヒコアグロビジネス 専務取締役)

第3部 パネルディスカッション「持続可能型施設園芸と収益性向上の方向性」
コーディネーター 丸尾 達 氏((公財)園芸植物育種研究所 理事長)
パネリスト 各講演者、農林水産省施設園芸関係担当官

第4部 機器・資材プレゼンテーション

 (各メーカーにより施設園芸機器の最新機器を紹介いたします)

 

 

 

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